2017年1月、フランス・リヨンで開催される “クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2017”に派遣する日本代表チームを選出するための日本予選決勝大会が、さる3月23日、24日の二日間、東京・高田馬場にある東京製菓学校において開催され、第15回大会の代表選手が決定しました。
第1次審査(書類選考)を通過したA部門(アントルメ・ショコラとアメ細工のピエスモンテ)10名、B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ)10名、C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻)5名、計25名の選手がその技術を競い合い、審査の結果、下記のように代表選手が決定しました。
表彰式は競技翌日の3月25日に東京・港区にあるフランス大使公邸において行なわれました。

●A部門(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ) 駒居 崇宏(シュゼット)
●B部門(アシェット・デセールとチョコレートのピエスモンテ) 植﨑 義明(森永商事)
●C部門(アントルメ・グラッセと氷彫刻) 山本 隆夫(クラブハリエ)