11月30日(火)、埼玉会館小ホールにて開催されました『第18回彩の国職業能力開発促進大会』にて、
当協会が、技能検定の普及、推進に多大な尽力をされた事業所及び団体として、
感謝状をいただきました。
式典には協会代表として山本正隆副会長(ドゥーブルシェフ)が出席いたしました。
また、技能検定委員功労者として、大橋健二会長(ププリエ)に
県知事、職能協会会長との連名による感謝状が贈られ、(検定委員として13年

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彩の国青年マイスター(*)に
山崎夏実さん(パティスリーモンプレジール)、岸 弘和さん(シュルプリーズ)が
第48回技能五輪全国大会の受賞者として、埼玉県知事より表彰されました。
本当におめでとうございます
「彩の国職業能力開発促進大会」とは…埼玉県、埼玉県職業能力開発協会、(社)埼玉県技能士会連合会の3団体による
技能の大切さや能力開発の必要性をアピールするための諸行事で、
優秀技能者の表彰式として、毎年11月に開催しています。
日本のすばらしい「ものづくり」の技術や技能を継承していくためにも、
これからの時代を担う若者技術者を育成いていき、
技術水準の向上を図っていくことが期待されています。
(*)彩の国青年マイスター埼玉県内に就業するものであって、次の各項のすべての要件を満たすものであること。
1.要綱第2条第2号の「優れた技能を有する」者として、次のいずれかに該当する者であること。
(2)「厚生労働省編職業部門、職業分類及び職種」に定める職種について、技能グランプリ、技能五輪、アビリンピック、そのほか業界団体等が実施する全国的な技能競技大会において3位以内の成績を収めた者
2.年齢は表彰年度の4月1日現在で30歳未満であること。
「彩の国青年マイスター表彰実施要領」より一部抜粋